・町名の由来について
「人見町」は、函館市大字亀田村の一部、湯の川通りの原野であったが、地域一帯に植生していた柏の木が
人影に見えたため、蜂起したアイヌ民族が敗走したという伝説に基づいて昭和6年に時任町・松陰町・柏木町・
乃木町と共に「人見町」と命名されたものである。 現在の市道「松見通り」は、函館少年刑務所前から東山墓園までの4.5Kmだが、昔は人見町から松陰町の 電車通りまでと短かったため、昭和49年に「松陰」と「人見」を合わせて名付けられた。 |
人見町会 活動記録 60年のあゆみ(石川直治氏編集 平成22年9月人見町会発行冊子)より抜粋 |
・人見町の規模 人見町会には現在約490戸の方が加入しています。・詳しい町の記録 活動記録「60年のあゆみ」を読むには右のリンク(本)からどうぞ |
・人見町のイラスト地図